■プラチナカード


エグゼクティブクラス向けのステイタスの高いカード。このクラスのカードはカード会社が優良会員に対して特別に付与するという位置付けである場合が多い。なお、この種のカードは旅行やレジャーといった趣味のために使うことが前提であり、そのための付加サービスがゴールドカード以上に充実している。

日本では、三井住友カードの「三井住友VISAプラチナカード」、シティカードジャパンの「シティ プラチナカード」、アメリカン・エキスプレス・インターナショナル(日本支社)の「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」、クレディセゾンの「《セゾン》プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」、SBIカードの「SBIプラチナカード」が発行されている。

■ブラックカード


日本で発行されている最上級のカードに、アメリカン・エキスプレス・インターナショナル(日本支社)の「アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード」(国際ブランドは AMERICAN EXPRESS)、シティカードジャパンの「ダイナースクラブプレミアムカード」(国際ブランドは Diners Club)、SBIカードの「SBIワールドカード」(国際ブランドはMasterCard)、ジェーシービーの「JCBザ・クラス」(国際ブランドはJCB)がある。これらは、券面の色が黒である為、俗に「ブラックカード」と呼ばれる。年会費も高く利用限度額も桁違いに高い(利用限度額設定がされていないものも存在する)。これらは、カード利用者本人からの作成希望に応じて作られるのではなく、カード会社から上客と認定(カードの利用実績などから)されたカード会員へ送付されるもので、利用の開始に際しては初回にカード会社への照会が必要となる。

■ゴールドカード


それなりの属性を持つ顧客を対象に発行される高付加サービスカード。利用限度額は一般カードより高目に設定されている。また、このクラスのカードの保持者は、空港での有料ラウンジの無料利用やカード会社によるホテルや娯楽施設の案内・予約代行等のサービスを利用する事が出来るものが多い。

一般的なゴールドカードの年会費は1万円程度であるが、アメリカン・エキスプレス・インターナショナル(日本支社)の「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」は税込27300円と2倍以上である一方、イオンクレジットサービスは無料で発行している。

日本では主に30歳以上且つ年収500万円以上などの目安を設けているカード会社が多い。この為、年齢や収入面でゴールドカードを持つ事が出来ない20代向けに3000円程度の年会費でゴールドカードに準ずるサービスを受けられるゴールドカードも発行されている(三井住友カードの「三井住友VISAヤングゴールドカード20s」、ディーシーカードの「DCゴールドカードヴァン」、シティカードジャパンの「シティ エリート」など)が、20代にもゴールドカードを発行しているクレジットカード会社はこのゴールドカードは発行していない。また、イオンクレジットサービスは年齢や年収などの制限を設けず、前年度1年間の利用額を尺度に希望者への切替えを行う事で会員の囲い込む手段として発行している。

更に上のゴールドカードに、ディーシーカードの「DCゴールドカードノブレス」や三井住友カードの「三井住友マスターゴールドカードPt」(プラチナカードに相当するがゴールドカードである)があり、一方で、UFJニコスの「PREMIO」のようなゴールドカードより安い年会費でゴールドカードに相当するサービスを受けられるカードもある。
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