■CRIN


CRIN(クリン)とは、「Credit Information Network」の略で、CIC・KSC・FCBJ(加盟会社の日本情報センター)の3社間で異動(事故)・申告情報が発生した際に、一定期間CRIN情報として交流されるものである。 そのため、3社のうちの1社で何らかのCRIN情報が登録される事案が生じた場合、それを交流している他社の信用情報にもCRIN情報が登録され、会員会社の与信照会時に新たな貸付や契約を阻止できるようにするものである。(CRIN情報が登録されていても稀に可決する会社もあるため、完全に阻止できるわけではない。) そのため、CRIN情報が登録されない限り、上記3社間で信用情報の共有はされていない。


全国銀行個人信用情報センター (略称「KSC」)

株式会社シー・アイ・シー (略称「CIC」)

株式会社シーシービー (略称「CCB」)

全国信用情報センター連合会(略称「FCBJ」)

■本人開示


審査が通らない原因に関して、心あたりが有り、又は自分の信用情報がどのように登録されているのか、見たいのでれば各信用情報機関の「本人開示制度」によって可能である。
基本的に各信用情報機関の窓口に出向くか、郵送で申し込みの上で返送されるかのどちらかで、CICなどでは開示手数料がかかり、郵送申込の場合は別途送料を支払う必要がある。
また、全情連加盟の個人信用情報機関では、開示手数料はかからず、郵送での開示依頼(別途送料は必要)も可能である。


開示される信用情報に契約年月日が含まれていない場合がある等、情報が制限されていることがあるので注意されたい。

なお、開示された信用情報の取り扱いは各々の自由であるが、それを他人(勤め先や金融機関・ノンバンクなどを含む)に見せたりすると不利益を被る事もあるので、厳重に管理されたい。

■審査が通らない原因03


稀に同姓同名(同じ読みを含む)の他人の情報を参照して与信判断をした結果、審査が否決になったり、ある年齢層にもかかわらず信用情報機関に信用情報が一切登録されていない状態である場合。
(クレジットヒストリーが無い状態。全くの現金主義だった為が多いながらも、過去に法的整理を行い事故情報が抹消されたため未登録という可能性もある事から。)
本人の信用情報でありながら、会員会社から事実と違った情報(支払遅延など)が登録されてしまい否決となってしまう場合。

などがある。

このうち、同姓同名などの他人の情報を参照されてしまう事が多い人や、事実と違った情報が登録されていたなどの場合は、なぜ他人の信用情報が参照されてしまうのかや、事実の異なった信用情報が登録されているのか等の調査依頼を行い、必要に応じて内容の訂正を行う事などが可能である。 (但し、該当の信用情報の内容が事実であれば抹消や訂正は出来ない。)
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